虫歯予防、歯周病、予防歯科、ホワイトニング、矯正でお悩みの方は是非、福岡市のくれたけ歯科医院へご来院ください。

スポーツ歯科医学

学校体育、生涯スポーツ並びに競技スポーツの三者を対象として、スポーツ外傷を予防するためのサポート、スポーツにおける健康づくりに対するサポート、スポーツ競技力を維持向上させるためのサポートを歯科保険医療管理の中に位置づけて口腔の形態と機能の有機的な結合を図り、スポーツ科学の一分野として、国民の健康で有為な生活を確保することが目標となっています。

スポーツ歯学という分野が注目されています

コンタクトスポーツから、顎口腔系を保護するためのマウスガードは、スポーツパフォーマンスの向上にも役立っています。

マウスガードとは

児童の生育期の早期における歯の欠損は後の発達や健康に大きなハンデを負うこととなり、悪影響を及ぼすこととなります。
歯を喪失する原因はう蝕ばかりではなく、スポーツ等の外傷によっても引きおこされるものがあります。
福井県の小、中学、高校での口腔領域の外傷に関する調査を行った結果、歯および口唇の外傷が多いことも示されています。
したがって口腔外傷の発生を予防するためのマウスガードの使用が必要とされます。
マウスガードは学校歯科保険活動において、課外活動としてのクラブ活動における歯や口唇など口腔領域のスポーツ外傷の阻止として非常に効果が現れています。
マウスガードとは
  • 運動時にかかる強い力から歯を保護します。
  • 口唇・舌・顎・頬などの外傷を防ぎます。
  • 衝撃力から額関節を保護します。
  • 衝撃による脳震盪や脳へのダメージを防ぎます。
  • 装着による安心感がファインプレーに結びつきます。

マウスガードの目的

マウスガードの装着の主な目的は外傷の防止です。
具体的には
  1. 運動時にかかる強い力から歯を保護する。
  2. 口唇、舌、顎、頬などの損傷を防止する。
  3. 衝撃力から顎関節を保護する。
  4. 衝撃による脳震盪や脳へのダメージを防止する。
などがあります。
さらにマウスガード装着による安心感からより積極的なプレーができるとする報告もあります。
マウスガードの目的

マウスガード装着の効果について

F県の高校ラグビーチームに対して、カスタムメードタイプのマウスガードを提供し、その使用前後約6ヶ月間において調査した報告があります。
それによると口腔の外傷の数はマウスガード使用前の87例から26例に減少しています。
これはマウスガード装着で高い外傷予防効果が得られたことを示しています。
  マウスガード使用前 マウスガード使用後
口腔軟組織損傷
57
16
歯牙の損傷 上顎
14
4
下顎
4
1
顎関節損傷
6
1
顎骨骨折
3
0
その他
3
4
合計
87
26

コンタクトスポーツで危険度の高いもの

  • 高いもの
    ボクシング、ラグビー、サッカー、ホッケー、野球、アメリカンフットボール、ラクロス、柔道、空手、相撲など
  • 中等度のもの
    バスケット、ハンドボール、乗馬、スキー、スケートなど

※ラグビーの高等学校の試合におけるマウスガード装着は義務化されています。

※女子のラクロスはチーム全員義務化されています。

※国際空手道連盟、極真会がマウスガードの義務化を決定しました。

頭頚部へのダメージ

  • 頭頚部へのダメージで一番多いのが顔面骨折でよく起こるのが下顎で下顎正中部、下顎角部の骨折です。下顎角部の骨折はほぼ100%の確立で埋伏智歯(親知らず)が存在します。その存在が骨折要因になっていることが十分考えられます。このことからも、スポーツ選手は埋伏智歯の予防的抜歯が勧められます。
  • 歯の破折、脱落
    子供の場合で多いのは歯の破折や脱落で、そして脱臼です。脱落した場合は再植すること出来る場合が多いので、抜けた歯は乾燥させずに、すぐに歯科医院へ、できるだけ早く、歯科医院に行って下さい。1時間以内であればうまく再植できる場合もあります。
    その際乾燥させないことが重要です。
    牛乳につけるか、用意できない場合はアメのように口の中に入れて行きます。
    ごしごしきれいに水で洗う必要はありません。
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