くれたけ歯科医院Blog
顎が痛い時は?
(2012年1月12日 10:35 PM更新)
「顎が痛いんですが、何科に行けばいいんですかねぇー」と患者さんからの電話。
来院されて開口一番
「骨の病気じゃないかって心配で心配で三ヶ月悩みました」
診断結果は、間違いなく顎関節症でした。
治療スタート!
「原因がわかりホッとしました」
少し笑顔に〜。
元気な八十二歳になりました
( 12:33 PM更新)
「もう歩けなくなるかもー」って、不安そうに呟いていた母でしたが、リハビリに通いつめ、足取りも軽やかになり階段も和式トイレも難なくクリアーできるようになりました。病院苦手ですが、先生や看護婦さんに「リハビリ皆勤ですねー」といつもやさしく声かけしていただき「明日も明後日も行くし、旅行にも連れて行ってね」と明るい声。「楽しくリハビリ通えてよかったね」同じ医療従事者として、学びました。歯科医院も楽しく通えるように、もっともっと努力しなくては〜。
痛くないんです!
(2012年1月6日 6:12 PM更新)
「痛くないけど、歯茎から血が出るんです。痛くないです!」必ず痛みのないことを強調されます。「血が出るだけなんです」だけ?と言われますが、血が出る原因を説明すると「痛みもなんもないんですよー」ってまたまた念押し。痛みなく進行する意地悪な口の中のトラブルで、手遅れ状態に!?「もっと早く来ればよかったんですねー」って、今日もそんな会話がありました。
全部歯がないと楽になる?
( 5:43 PM更新)
総入れ歯になったら、歯茎が腫れることもないし、いっそう残りの歯を全部抜いた方がいいって?「入れ歯、洗ったことなんかないなー」食事で使ったお茶碗やお箸は、食後ちゃんと洗うのに入れ歯の清掃をされてない方が多いです。汚れがたまる入れ歯の裏(歯肉と接する部分)からカンジダという真菌類が多数検出されます。入れ歯も毎食後必ずきれいに洗いましょう。
洗口剤の成分に注意!
(2012年1月4日 1:12 AM更新)
洗口剤は、歯磨きしてプラークを取り除いた後に使うと効果アップです。アルコール成分は、刺激があり、口腔乾燥を引き起こすことがあるので、ノンアルコールタイプを選んでください。「口の乾きが前よりひどくなって、困ってるの」以前から口腔乾燥症状があって、洗口液でスッキリしたいからとアルコール入りを常用されていたようですが、「逆効果ですねーぜひノンアルコールタイプにしてくださいね」「知らなかったわー。スッキリするからいいかなって思ってました」すぐに使用中止です。
親知らずを親が抜きました。
( 2:02 PM更新)
息子は、いつもの検診のつもりで大口アーン!
「じゃー麻酔しょうか?」
「えっ?何それ?」
ずっと気になってた親知らずを抜くのは冬休みの予定でした。
虫歯の治療の経験もなく
「どれくらい時間かかる?」
「うーん1時間くらいかな?」
「えーーーー」
麻酔がきいて三秒、簡単に抜けました。
「うっそーーーもうぬけたん?」
思わず笑いだした息子の声に、みんな大笑い。
そんなこんなの仕事納めでした。
脳脊髄液の循環
(2011年12月24日 5:12 PM更新)
脳脊髄液の循環が低下すると脳と中枢神経に栄養が届かなくなり、
末梢神経や内蔵に脳からの命令が十分伝わらず、
体調不良につながりやすくなります。
また、脳脊髄液は、顔のいちばん近くを通る体液でもあり、
表情筋や三叉神経などの表情に影響する神経の活動源となり、
その流れは血液やリンパ液以上に肌の状態を左右しています。
身体のねじれや歪みが
体調や肌の状態を左右する脳脊髄液の循環を低下させるといわれています。
身体の歪みといえば、かみ合わせが関係することもあり、
身体のバランスを保って健康維持していくことが大切です。
整形外科でリハビリを始め、
新しい入れ歯でかみ合わせばっちりになった患者さん
「10歳若返った!!」って大喜びです。
キスは虫歯の感染源!?
( 3:53 PM更新)
「えーーーキスで菌が口から口に伝染するんですかー」
「歯磨きだけじゃー不充分、舌磨きも取り入れて健康な口をめざしてね」
「まっいいかぁーまだキスの予定ないしー」
「えーーー予定?そんなのは、突然じゃないの?」
「あっそっかぁー」
Blogメニュー
▶Blogトップへ戻る