くれたけ歯科医院Blog
歯は、硬そうに思われがちですが〜
(2025年4月8日 5:16 PM更新)
歯は、がっちり固定されて動かないものという誤解があります。「昔、瓶ビールの栓を歯で抜いた」って自慢話をされる高齢の方々の歯は、ほぼ歯槽膿漏で、歯がぐらついています。歯は、骨に直接ではなく、歯根膜という膜で歯槽骨とつなげられ、無用な力がかかったり、噛み癖があると簡単に噛み合わせが変わります!あごの筋肉が緊張したり、首肩の凝りで、噛み合わせが簡単に変わってしまう⁇あまり知られていません!
咬筋がかたくなると老け顔に⁈
(2025年4月7日 5:39 PM更新)
食いしばりによるお疲れ顔が、増えています!咬筋をほぐして、頬のたるみ解消。
顎ニ腹筋、オトガイ舌骨筋をほぐして二重あご解消。ほうれい線もフェイスラインのたるみもセルフケアで解消されます!
簡単ですが、継続が必要ですね。
かむ筋肉をほぐす!
(2025年4月6日 10:15 PM更新)
耳の横から頬全体をあたためた手のひらで優しくつつみこみ、軽ーくゆっくり大きく円を描くと〜。ただ、ゆっくりは、練習が必要です。ふんわり!!かむ筋肉、側頭筋、咬筋がゆるみます。お試しを
舌の位置は?
(2025年4月5日 12:13 AM更新)
「上あごの裏まで舌をあげるのはきつい」と言われてましたが、舌あげ10秒、舌回し左右5回ずつを毎日繰り返していただきました。舌の筋力がつき、無理なく舌が上がっています。「気がつけば、食い縛りが減ったような感じです」って。 「食い縛り治らないと思ってましたー」って。
舌を上げると確実に体調が良くなる傾向があるようです。
今日も舌の位置チェック!!
舌の位置は?
( 12:00 AM更新)
舌の位置が下がっている人に正しい舌の位置を説明すると、「舌を上に?キツすぎます」って。舌まわしを毎日繰り返していただき10日目、舌が上あごに軽ーくくっつくようになりました。
歯ぎしり治るんですか?
(2025年4月3日 1:23 AM更新)
強いストレスを感じだして、歯を食い縛るようになってしまったそうです
肩、首の筋肉がカチンカチン!!
肩の硬さは、慢性化してるので気にならないとのこと
「一度緩めてみましょう」
緩んだ肩、首「全然ちがいます!首周り、あたたかいです」
肩凝り解消は、歯ぎしりの改善につながると言われてますから、効果あるといいですね。
耳鳴りが緩和された!
(2025年4月2日 4:00 PM更新)
「咬筋をグッと押さえてみると耳鳴りの音が変わりました!」〜という事は、あごの歪みが耳鳴りの原因かも!?
筋肉のマッサージを次回来院まで継続していただきます。
首、肩甲骨まわりもガチガチなので、合わせてセルフケアもお願いしました。
苦しんでた片頭痛が楽になりました!
(2025年4月1日 3:10 PM更新)
他人には理解されず、ずうっと苦しんでいた頭痛が歯の治療を終えてから全くなくなったと報告していただきました。
季節も変わって、新しい何かに挑戦してみたいって、にっこり!嬉しいご報告です。
頭痛の一因は、あごのゆがみ!?
顎の歪みを調整する事で、これまで身体に起こる不定愁訴が解決した経験は、数多くありますが、患者さん側は、頭痛いのに歯の治療???歯科医院を受診する気にならなかったと。器械音は、ハードル高いですよね。
ただ、顎の歪み調整は、咀嚼筋ほぐしをハンドでするだけでオッケーな場合もありますから、ご安心ください。
口呼吸が続くと姿勢が悪くなる!
(2024年9月6日 4:41 PM更新)
舌が上あごにしっかり密着していると、舌は頭部を支え姿勢を安定させる役割を果たしてくれます。
口呼吸では、舌は下あごに落ち、ブラブラとして頭も安定せず体幹も崩れ姿勢が乱れるというわけです。
「口呼吸と姿勢が関係するんですか?信じれない!」
口呼吸は、顎関節症や食いしばりの原因にもなります。
簡単!!うがいでできる糖尿病改善!
(2024年8月23日 11:03 AM更新)
大阪大学の研究グループの研究により、クロルヘキシジン配合マウスウォッシュを用いてうがいを行う事で口腔内に存在する悪性度の高い歯周病菌種が減少するとともに2型糖尿病患者において血糖コントロール状態が改善することが明らかになりました。
クロルヘキシジン配合のマウスウォッシュを用いたうがいを日常の口腔ケアに加えることで、血糖値上昇の改善に繋がるのであれば、日々の習慣に取り入れていただきたいです。
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