くれたけ歯科医院Blog
| 認知症の母と歯医者の私

認知症の母と歯医者の私

(2019年7月5日 7:59 PM更新)


母が口から食べてくれることを喜んでいる私に「いくら口から食べても、栄養摂取できていません」と言ったドクターの無神経な言葉は、横で聞いてた認知症の母にも響いたのでしょう。受診の日の晩ご飯の時「ご飯は、もう食べない!」ってはっきり言って、口を開けてくれませんでした。3日間食欲も意欲も無くなった母のうなだれた姿に、ドクターの言葉をうらみました。泣いても仕方ないのに、自然と涙が出ました。認知症の家族の介護経験のある知人に思わず泣きながらメールをしたら「認知症は、忘れるって特技もあるよ。3日覚えてても4日目には、ドクターの言葉忘れて、食欲でるかもよ。」そして、ドキドキ!知人の言葉通り4日目の今日の夕飯は、ほぼ完食。何があっても、母を全力で守りたい!無神経なドクターの言葉で、突き落とされ、知人の言葉で救われた3日間でした。認知症、何もわからないと思っているのかいないのか、医療の現場にいて欲しくないドクターに母を任せたくないと痛感しています。


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