くれたけ歯科医院Blog

歯がぐらぐらするのは、年だから⁈

(2019年11月25日 4:31 PM更新)


「もう年だから、歯がぐらつくのはしかたないわねー」とあきらめ口調で言われる方は、だいたい歯の定期的なチェックを受けてない方が多いです。年齢とともに歯はぐらつくもの、ぐらつくと後は抜いてインプラント!?と軽ーく考えておられるようです。歯医者からは「命ある限り自分の歯でしっかりかんで、食事は美味しくいただきましょう!」「歯がぐらつくのを防ぐ方法あるの?」「大事なのは日々のセルフケアと定期的なチェックですね」「毎日歯磨きしてるけど、きっと元々の歯が弱いのね」〜少しずつわかっていただけるように、いいお付き合いをしていきましょう^_^


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痩せました?と聞かれますが〜

(2019年11月24日 11:40 AM更新)


以前に比べあご下のたるみやもたつきが解消されたからでしょうか?患者さんの食いしばりと向き合う中で、食いしばりによってかたくこわばってしまうエラまわりの筋肉をほぐし、筋肉の緊張をゆるめる手技にセルフで取り組んでいるうちに、筋肉がほぐれ、むくみやたるみが解消されたのかも⁈顎から口まわりの筋肉の緊張が原因で、血液やリンパの流れが滞ってむくみやたるみが生じるので、食いしばりを取り除く手技を施すことで小顔整体効果もあるって事です。歯科医師は、小顔整体師にもなれますね^_^


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歯と脳はつながっている!?

(2019年11月21日 9:57 AM更新)


歯の根元、歯と歯槽骨の間にある歯根膜というクッションのような役割をする器官をご存知ですか?ひと噛みするごとに30ミクロンほど沈みこみ、そのわずかな圧力で歯根膜の血管が圧縮され、ポンプのように血液3.5mlを脳に送り込みます。噛めば噛むほど血液が送り出されて、その刺激で脳が活性化されると言われています。『脳の老化を止めたければ、歯を守りなさい!』です^_^


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唾液の分泌を促す!

( 9:13 AM更新)


口が乾きやすい、口の中がネバネバする、パサパサしたものが食べにくい等気はついてたけど、痛みがないと放置してしまいがちです。優しいタッチで唾液腺を刺激するマッサージを続けてみましょう!唾液の中に含まれる「ラクトフェリン」などの抗菌物質が歯周病菌の増加を抑えてくれますよ。レッツゴー!


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歯科治療なんで一回で終わらない?

(2019年11月1日 11:01 AM更新)


初期の虫歯であれば再石灰化が期待できますが、虫歯が進行して、骨の方まで感染が進んでる場合、一回の消毒で治療を終えるのは、不可能です。しかも消毒の薬の薬効が浸透するまで、時間も必要です。「仕事が忙しくなるから、急いでる」と言われ、せかされ連日来院を希望されても連日の薬の交換で治癒の時期を早めることは難しいとご理解下さい。


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食事で溶けたエナメル質をチーズが修復!

(2019年10月25日 11:39 AM更新)


チーズがエナメル質を保護してくれる!?チーズには、カルシウムなどのミネラルが水に溶けやすい形で含まれています。食べてミネラル分が溶け出すと口内の酸性が弱まります。リン酸カルシウムがエナメル質の溶け出しを防ぎ、再石灰化を促進して歯を丈夫にし、カゼインというタンパク質がエナメル質に吸着し、保護してくれる!?チーズ好きには、朗報!カルシウム含有量が多いナチュラルチーズがおすすめだそうです。食事のあとの20グラム!!


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「食いしばり女子」増加中

(2019年10月24日 11:49 AM更新)


仕事中にきがつくと奥歯を食いしばっていたり、睡眠中の歯ぎしりを家族に指摘されたり〜食いしばりが長く続くと、エラや首、肩まわりの筋肉が常に緊張状態になって筋肉が硬直するため、頭痛や首こり、肩こりなどの痛みが増大します。生活習慣を見直したり、少し意識を変える事で歯ぎしりや食いしばりの予防もできます。「Mさん、寝る前のスマホ、やめましょう!?」


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歯周病の早期発見!

(2019年10月23日 11:03 AM更新)


①朝起きた時、口の中がネバネバしませんか?
②歯磨き時に出血しませんか?
③口臭が気になりませんか?
④歯ぐきがむず痒かったり、痛くないですか?
⑤歯ぐきは、赤く腫れていませんか?
⑥かたいものが噛みにくくないですか?
⑦歯が長くなった気がしませんか?
3項目以上当てはまるものがあれば要注意、できるだけ早く歯科を受診された方がいいと思います。歯がうずいたり、冷たいものや熱いものが強烈にしみたり、歯がグラグラしたり〜してからあわてて受診される方が多いですが、手遅れ!?となってしまうこともあります。早めの受診!!を心がけて下さい。


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女性は要注意!

(2019年10月21日 5:01 PM更新)


歯周病は、女性ホルモンが悪化の要因になっています。
歯周病菌は、プロゲステロン(黄体ホルモン)をエサに増殖することがわかっています。思春期、妊娠期は、このホルモンの増加により歯周病が悪化しやすいと言われています。年齢とともにホルモンバランスが崩れ、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が減り、歯槽骨も含めた全身の骨が弱くなっていくことなどから歯周病が起こりやすくなるとも言われています。痛みがほとんどないまま進行する歯周病、女性は特に要注意ですね。


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きれいに磨いているのに前歯に着色がっ!

(2019年10月19日 10:25 AM更新)


「歯磨きちゃんとしているのに前歯に着色汚れがすぐについてしまうんです。何でですかねー?」コーヒー、紅茶、お茶、赤ワインなどの飲み物や好んで色の濃いたべものをよく採られたり、タバコ、イソジンのうがいで着色よごれが付きやすくなりますが、それ以外に口呼吸が原因の場合があります。
「口呼吸?何でですか?」口で呼吸しているため唾液が乾燥しやすく、着色成分が洗い流されず定着しやすくなるからです。歯磨き粉を換えてもホワイトニングをしても再着色しやすいので口呼吸を鼻呼吸に!口呼吸を鼻呼吸にする方法、いろいろありますので個別に指導させていただいています^_^


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